こんにちは、仮想通貨・NFTのブロガーをしている OkuriJun (@okuribitomato) です。
猫でも(誰でも)わかるように説明することを心がけています。この記事では学生でも仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)を買う方法を紹介します。
この記事は次の悩みを解決します。
✔ 学生でも仮想通貨(ビットコイン)は買える?
✔ 学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット・デメリット(注意点)は?
✔ 学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うにはどうしたらいい?
結論から言うと学生でも仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)は買えます。
猫でもわかるように紹介していきますね。
<プロフィール>
✔ Okuri Jun
✔ 猫でもわかるように説明する人
✔ ブログのはじめかた伝授
✔ 仮想通貨歴 4年
✔ NFT歴 2年
学生でも仮想通貨(ビットコイン)は買える?
今回は、学生が仮想通貨(ビットコイン)を購入することができるか説明します。
まず、仮想通貨(ビットコイン)を購入するには取引所に登録する方法があります。コインチェックやbitFyerという名前を聞いたことがあるでしょうか。仮想通貨取引所というもので、仮想通貨(ビットコイン)を取引するためのプラットフォーム(WEBサイト)になっています。ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨を購入したり、売却することができます。
学生であっても取引所に登録することは可能なのですが、一部の取引所では口座開設に年齢制限がある場合があります。また、身分証明書の提出が求められます。
さらに仮想通貨(ビットコイン)を購入するには、クレジットカード、銀行振込などの支払い方法が必要です。取引所によっては、支払い方法が限られている場合もありますので確認しましょう。
仮想通貨(ビットコイン)を購入する前に、取引所の手数料やビットコインのリスクについて理解し、十分に情報収集することも重要です。仮想通貨(ビットコイン)は価格が急激に変動することがありますので、リスクを取れる範囲内で売買をしてください。
取引所で買う方法があると書いたのですが、それ以外にもいくつか仮想通貨(ビットコイン)を買う方法があります。合わせて紹介しますね!
学生でも仮想通貨(ビットコイン)を買う方法があるんだね!
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買える場所①-1:仮想通貨取引所
一番オーソドックスなのはコインチェックやbitFlyerなどの仮想通貨取引所で買うことです。ただし年齢制限があることに気をつけましょう。有名な取引所は以下のようになっています。どこの取引所も登録は無料ですので、そこは安心してください。
取引所 | 口座解説の年齢制限 |
---|---|
コインチェック | 18歳以上75歳未満 |
bitFlyter | 18歳以上 |
bitbank | 18歳以上 |
GMOコイン | 18歳以上 |
BTCBOX | なし(但し、条件あり) |
上記のように、18歳以上であれば問題なく仮想通貨取引所の口座開設ができます。そしてBTCBOXだけが未成年でも口座開設可能です。但し条件があります。
BTCBOXで未成年の学生が登録するために
・未成年口座の取引主体者(取引等の操作を行う方)は取引責任者の親権者になります。
・未成年申込者は同意する親権者と同居が必須でございます。
・BTC融資サービスは対象外サービスになります。
また、ご提出いただく書類は下記の通りです。
本人確認書類
・氏名・住所・生年月日が確認できる本人確認書類
※顔写真が確認できる書類は1種類、顔写真のない書類は2種類の書類のご提出が必要となります。
※有効な本人確認書類についてはこちらをご確認ください。
・親権者の同意書(生年月日を入力すると表示されるポップアップからダウンロードできます。)
・親権者との続柄確認書類(発行3ヶ月以内。本籍、マイナンバーを省略した住民票)
引用:https://support.btcbox.co.jp/
18歳未満で買いたいならBTCBOX、18歳以上なら他の取引所も選べていいな
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買える場所①-2:18歳以上の学生なら仮想通貨取引所がおすすめ
18歳以上なら次の仮想通貨取引所がおすすめです。どこも登録は無料です!使わなかったら解約もできますので、どれかに登録してみてはいかがでしょうか。キャンペーンでキャッシュバックなどあるので、お得に使ってください。
bitbank(ビットバンク)
\ 登録して1万円以上入金したら1000円がもらえる /
GMOコイン
\ いつでも手数料無料 /
CoinCheck(コインチェック)
\ 登録するだけで現金1000円もらえる /
18歳以上だと登録出来るサイトが増えて嬉しいな
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買える場所②:メルカリ
メルカリでビットコインを買えるサービスが2023年にはじまりました。メルカリのアプリ内でビットコインが買えるサービスです。
但し、年齢に制限があります。登録できるのは20歳以上75歳未満の方です。
仮想通貨取引所が18歳以上なのに対して、メルカリは20歳以上とやや高めです。
メルカリを使い慣れた人であれば、サクっと仮想通貨(ビットコイン)が買えるのが良いところです。初心者が最初にはじめるには良いサービスと言えます。
こちらの記事も見て下さい。
普段からメルカリを使っている人に良さそう
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買える場所③:仮想通貨ウォレット(MetaMask)
仮想通貨を入れるためのWEB上で管理できるウォレット(財布)があります。良く使われているのがMetaMask(メタマスク)と呼ばれるアプリです。
このMetaMaskを使うことで仮想通貨取引所を使わなくてもクレジットカードまたはApple Payで仮想通貨が買えます。
VISAかマスターカードのクレジットカードが必要です。クレジットカードを作れるのは18歳以上のため、結局年齢制限があります。またMetaMaskではイーサリアム等の主要な仮想通貨は買えますが、ビットコインだけが買えません。(ビットコインのネットワークに対応していないためです)
MetaMaskのクレカ決済で仮想通貨を買う方法はこちらを見て下さい。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買える場所④:JPYCを利用して仮想通貨を買う
JPYCという日本円に連動した仮想通貨があります。「100円=100JPYC」「2980円=2980JPYC」というように円の価値と一致するように設計された仮想通貨です。
未成年の方でも「銀行振込」で簡単に購入できます。銀行口座であれば未成年でも持っている方が多いと思います。
銀行振り込みで買えるのは未成年には嬉しい!
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット・特徴は?
それぞれの方法でメリットを見ていきます。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット:BTCBOX
親の同意を得られれば未成年(18歳以下)でも仮想通貨が買えるのが最大の魅力です。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット:仮想通貨取引所
18歳以上であれば、コインチェック、bitFlyerなどの大手仮想通貨取引所がオススメです。使っている人が多いので価格も安定しています。仮想通貨は買いたい人と売りたい人のバランスで成り立っています。買いたい人が多ければ値段が上がりますし、売りたい人が多ければ値段が下がります。
売買の参加者が少ないと、ちょっとしたことで価格が揺らぎます。そのため参加者多い方が価格が安定すると言えるでしょう。
またセキュリティやサポートをしっかりしていますので買い手としても安心できます。
扱っている仮想通貨の種類も取引所によって違います。取り扱い数が少ないと、本当は欲しい仮想通貨があるのに、その仮想通貨取引所では取り扱っていないので買えない可能性があります。
コインチェックやbitFlyerであれば、それなりに取り扱っている仮想通貨が多いです。(海外の仮想通貨取引所やMetaMaskに比べると扱っている仮想通貨の種類は少ないのが事実です。ただ日本の仮想通貨取引所の中では多いという意味になります)
100円など少額から買えるのもメリットのひとつです。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット:メルカリ
日本で馴染みのあるメルカリアプリの中で仮想通貨(ビットコイン)が買えるのが最大のメリットです。ただしビットコインしか買えません。他の仮想通貨には対応していません。
メルカリで本人確認済みのユーザであれば、簡単登録ですぐに売買可能となります。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット:仮想通貨ウォレット MetaMask
仮想通貨を買うときに仮想通貨取引所が不要である点がメリットです。特にNFTを買う場合は、OpenSeaなどのサイトを使うのですが、MetaMaskが必要になります。そんなときにMetaMaskでサクっと仮想通貨を買って、そこからNFTを買えるので、購入手順としてはかなり従来よりも簡単になります。
従来は「日本の取引所から仮想通貨をMetaMaskに送って」のような複雑な手順になっていましたが、日本の取引所が不要なため、より簡単な操作で仮想通貨やNFTの購入ができます。
OpenSeaやNFTが気になる方はこちらの記事をみてください
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット:JPYC
JPYCは銀行振込みで買えるのが最大のメリットです。18歳未満だと仮想通貨を買う方法がかなり限られることから、18歳未満に限っては、この方法が良いかもしれません。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット:仮想通貨全般
学生のうちから仮想通貨に興味を持つことで、世の中の最先端の技術を触ったり、情報収集して詳しくなれます。世の中に浸透する前に、他の人と差を付けるチャンスかもしれません。
特に仮想通貨はブロックチェーン技術を使っているため、学生が新しい技術に触れる機会を提供します。ブロックチェーン技術は、将来的には様々な分野で利用されることが期待されています。学生がこの技術に触れることは、将来的なキャリアにもつながる可能性があります。
さらに興味があれば、どのようにデータが分散されて管理されているなど深く学ぶのも良いでしょう。
次に、仮想通貨は将来に渡って値段が上がる可能性があります。(仮想通貨は価格が上がったり下がったりするため、必ず上がるとはとは言い切れません)
また、仮想通貨はかなり多くの種類が発行されており、中には価値を失ってしまう仮想通貨もあります。株でも会社が倒産すると価値がゼロになりますよね。
そのため最初に買うなら既に大きな価値がついているビットコインやイーサリアムがオススメです。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのデメリット・注意点は?
それぞれの方法でデメリットを見ていきます。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのデメリット:BTCBOX
取り扱い通貨が少ないのがデメリットです。ビットコインやイーサリアムは扱っていますので、そのあたりの仮想通貨しか買わないのであれば問題ないと考えます。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのデメリット:仮想通貨取引所
調べるとレバレッジ取引ができない、仮想通貨の種類が限られている、手数料がかかるなどのデメリットがヒットします。そいかし、どこで買っても同じように手数料などはかかるため、そこまでデメリットではないと考えます。
レバレッジ取引は、1万円しか持っていない場合でも、2倍(2万円)、3倍(3万円)の取引ができるものです。ハイリスク・ハイリターンなので初心者にはオススメしません。レバレッジ取引は仮想通貨取引所によりできる場所もあります。
手数料についても仮想通貨取引所や対象の仮想通貨によりかかる場合とかからない場合があります。
仮想通貨をやるのであれば、1つは口座があった方が何かと便利です。
bitbank(ビットバンク)
\ 登録して1万円以上入金したら1000円がもらえる /
GMOコイン
\ いつでも手数料無料 /
CoinCheck(コインチェック)
\ 登録するだけで現金1000円もらえる /
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのデメリット:メルカリ
取引できるのが20歳以上であり、ビットコインしか扱っていないのが最大のデメリットです。また仮想通貨の特徴である他に人に簡単に送金できる機能もメルカリでは提供されていません。家族や友だちに仮想通貨を送る場合は、仮想通貨取引所または仮想通貨ウォレット(MetaMask等)を利用する必要があります。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのデメリット:仮想通貨ウォレット MetaMask
スマホやブラウザの拡張機能で管理されます。そのため何をするにも自己責任になります。仮想通貨を買うのも送金するのも自己責任であり、一度操作したことは取り消しできません。
またウィルスに注意してください。スマホやパソコンにマルウェア等のウィルスが入り、仮想通貨が盗まれてしまう可能性があります。こちらも含めて自己責任になります。
特にシークレットフレーズ(MetaMaskのパスワードのようなもの)の管理には十分注意してください。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのデメリット:JPYC
JPYCの最大のデメリットは、JPYCを買うのは簡単ですが、それを他の仮想通貨にするのが大変ということです。次のような手順が必要になります。
- JPYCのアカウント開設
- 銀行振り込みによりJPYCを買う
- JPYCを仮想通貨ウォレット(MetaMask等)に送る
- 仮想通貨ウォレット(MetaMask等)で他の仮想通貨に変換する
手順は複雑なのですが、仮想通貨取引の勉強にはなります。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのデメリット:仮想通貨全般
仮想通貨によっては価格が下がり損をする可能性があります。そのため余剰資金での運用を心がけてください。
また年間(1/1-12/31)までに売買した合計の利益が20万を越えた場合は確定申告が必要になります。学生であっても20万を越えたら確定申告が必要になります。申告しなかった場合は脱税になってしまうので気をつけてください。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うにはどうしたらいい?
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買い方:仮想通貨取引所
こちらの記事に詳しい解説方法が書かれています。記事から本当に必要な登録の部分だけを抜き出して書きますね。
コインチェックの解説方法
コインチェック公式ホームページへ行きます
ログインに使うパスワードとメールアドレス(ID)を登録します
電話番号を登録し本人確認を行います
氏名や住所、生年月日などの個人情報を入力します
マイナンバーや免許証を使った本人確認を行います
コインチェックの公式ホームページを開く
次のボタンから コインチェック の公式ホームページに行きます。
\ 登録するだけで現金1000円もらえる /
ホームページに行き「口座解説(無料)はこちら」をタップしてください。
メールアドレスとパスワードを登録する
メールアドレスとパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れます。「会員登録」ボタンをタップしてください。
入力したメールアドレスにメールが届きます。そこに書かれているURLをタップします。
これで会員登録は完了です。まだ仮想通貨を売買できませんので、次の手順に進んでください。
電話番号を認証する
電話番号認証を行います。枠にご自身の電話番号を入力して「SMSを送信する」をタップしてください。
携帯電話に6桁認証コードが届きますので、それを画面に入力することで電話番号認証が完了します。
個人情報を入力する
続いて次のような個人情報を指示に従って入力していきます。
- 氏名
- 郵便番号
- 住所
- 職業
本人確認書類を提出する(免許書やマイナンバー)
個人情報を入力し、「次へ」をタップします。パソコンに作業していた場合は、次の画面になります。
ここから先はスマートフォンのアプリでの操作になります。
まず次の重要事項の承諾が必要になります。承諾しないとコインチェックを使えませんので、確認し承諾します。
- プライバシーポリシー
- 電子交付に関する同意書
- 取引説明書
- 利用規約
- PEPs確認書
- 反社会的勢力でないことの確約書
- 「Coincheck payment」暗号資産取引説明書
- 加盟店規約
- 実質的支配者について
- 情報取得者に係る確認書
- 計画されたハードフォーク及び新コインに係る当社対応指針
- 当社がご登録メールアドレスや電話番号(SMS配信等)宛にキャンペーン情報等をご案内すること
指示に従い、本人確認書類の提出を行います。本人確認書類とは次のものです。
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
こちらで登録は以上です。
仮想通貨が買える状態になったよ!
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買い方:メルカリの準備
メルカリでビットコインを買う方法を紹介します。こちらの記事に詳しい解説方法が書かれています。
ここでも記事から本当に必要な登録の部分だけを抜き出して書きます。
メルカリでビットコイン買う準備
※すでに登録済みの場合は「本サービスの申し込み」に進む
分かりやすく説明していきます。
メルカリアプリのマイページを開く
「残高・ポイント」欄の下にあるビットコインを「買う」を選択する
申し込みの手順に沿って、生体認証や本人確認の登録を行う
「はじめる」をタップしてください。
指示に従って「本人情報の確認」を行います。ぼくの場合は、「メルカリ」を普段利用していますので、すでに本人確認済みとなっています。次の「生体認証の登録へ進む」をタップしてください。
スマホにショートメール(SMS)に認証番号が送られてきますので、画面の「6桁の認証番号」と書かれている場所に入力します。入力が完了したら「認証して完了する」をタップしてください。
メルカリを使うためのパスコードを決めます。忘れないようにメモしてください。
「本サービスの申し込みへ進む」をタップしてください。
認証方法の確認と表示されますので「OK」をタップしてください。
「すべての重要事項に同意する」にチェックを入れて「同意して次へ」をタップしてください。
申し込み情報の入力を行います。入力が完了したら「次へ」をタップしてください。
- ビットコイン等の売買履歴
- 本サービスの利用目的
- 利用資金の種類
- 年収
- 預金や投資等の金融資産
- 未公開の重要情報の取得者
内容を確認したら「確認して申し込む」をタップしてください。
この画面がでたら申し込み完了となります。
登録が完了したので、次に買い方を見ていきます!
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買い方:メルカリでビットコインを買う方法
※すでに登録済みの場合は「本サービスの申し込み」に進む
「メルカリアプリ」のマイページを開き「残高・ポイント」欄の下にあるビットコインを「買う」を選択する
チャージを行う
「チャージ」をタップしてください。
2種類のチャージ方法が選べます「メルペイ残高(売上金)」と「銀行からのチャージ」。好きな方を選んでください。
ぼくの場合は、メルペイ残高があるため、そちらからチャージしてください。
お試しなので100円チャージしました。
最初に2円あったため、100円チャージして合計102円になりました。
ビットコインを買う
「買う」をタップします。
金額を入力して「購入額の確認へ」をタップします。
「この内容で購入する」をタップして、実際に購入します。
購入中はこのような画面が表示されます。数秒で待つと買えます。
「はじめてビットコインを買いました」と表示されたら購入完了です。「OK」をタップします。
100円分買いましたが、2円下がって98円と表示されています。(実際は手数料で2円ほどかかったので資産が減りました)
メルカリでビットコイン買えました!!!
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買い方:仮想通貨ウォレット MetaMask
最後にMetaMaskを使って仮想通貨を買う方法を見ていきます。先程も書きましたが、MetaMaskではビットコインが買えません。そのためイーサリアムで説明します。
こちらの記事に詳しい解説方法が書かれています。
ここでも記事から本当に必要な登録の部分だけを抜き出して書きます。
MetaMaskのアプリをダウンロード&インストールし、開く
MetaMaskのアプリをインストールしてください。iPhoneのAppStore、AndroidのGoogle Playストアどちらにもあります。「MetaMask」でアプリを検索して下さい。
キツネのようなマークが特徴です。
MetaMaskアプリをインストールしたら、開いてください。
MetaMaskから仮想通貨(イーサリアム)を購入する
アプリを開いたら、左上にある「≡」のマークをタップしメニュー開きます。
メニューの中に「↓資金を追加」ボタンがあるのでタップしてください。
「ETHを購入」をタップしてください。
「開始」をタップしてください。
MetaMaskは世界各国で使えるため、どこから仮想通貨を購入するか地域を選択します。
「日本(Japan)」を選択します。
Japanを選択したら「続行」をタップしてください。
支払い方法を選択します。「Apple Pay」または「デビットカードまたはクレジットカード」が選択できます。使えるのがVISAまたはマスターカードであることにも注意してください。
また「Apple Pay」なら即時決済ですが、「デビットカードまたはクレジットカード」の場合は決済までに5〜10分かかります。
選択したら「金額に進む」をタップしてください。
何円分の仮想通貨を購入するか入力します。画像では「イーサリアム(Ethereum)」が選択されていますが、タップすると他の仮想通貨を選べます。
金額を日本円で入力します。
金額の入力が完了したら「クォートを入手」をタップしてください。
クォートとはその時の時価を提示することです。仮想通貨は毎秒毎秒価格が変動します。買うタイミングによって価格が異なるので、クォート入手により現在いくらかか分かります。
金額が表示されます。10000円分買うのですが、実際は9408円分の仮想通貨となり、592円は手数料となります。
金額を確認したら「Mercuryoで購入」をタップしてください。
その後は指示に従って購入を進めてください。
購入が完了して仮想通貨がMetaMaskウォレットに入ると、画面に表示されます。
仮想通貨購入の手順は以上になります!
MetaMaskだけで仮想通貨(イーサリアム)が購入できました!!
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うその他の方法
これまで紹介した以外の方法で仮想通貨を買う最終手段として親に頼る、があります。
親に仮想通貨取引所で仮想通貨を買ってもらう方法です。ただし、あくまで親が仮想通貨の所有者になります。
またはMetaMaskであればスマホアプリなので自分でアカウントを作り、親が買った仮想通貨を送ってもらうことができます。こちらであれば仮想通貨は自分のものになります。
親子間とは言え仮想通貨のやりとりになりますので、十分に注意してください。
学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのまとめ
今回は仮想通貨(ビットコイン)は学生でも買えるのか紹介しました。結論として、年齢制限されている場合が多いですが、買うことはできます。
- 学生でも仮想通貨(ビットコイン)は買える
- 学生が仮想通貨(ビットコイン)を買える場所
- 仮想通貨取引所
- メルカリ
- 仮想通貨ウォレット(MetaMask)
- JPYC
- 18歳以上の学生なら仮想通貨取引所がおすすめ
- 学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのメリット・特徴
- 仮想通貨取引所
- サポートやセキュリティがしっかりしている
- 扱っている仮想通貨が多い
- メルカリビットコイン
- メルカリのアプリ内で仮想通貨の売買ができる
- 仮想通貨ウォレット(MetaMask)
- 仮想通貨取引所を必要とせずクレジットカード・Apple Payで仮想通貨が買える
- 扱っている仮想通貨が多い(日本の仮想通貨取引所よりも多い)
- JPYC
- 銀行振り込みで購入できる
- 仮想通貨を興味を持つことで最先端の技術が学べる。将来のキャリアにつながる可能性もある
- 仮想通貨の価格が上がる可能性がある
- 仮想通貨取引所
- 学生が仮想通貨(ビットコイン)を買うときのデメリット・注意点
- 仮想通貨取引所
- ほとんどの取引所で年齢制限がある
- BCTBOXだけは未成年でも親の同意があれば取引できる
- レバレッジができない取引所がある
- 海外や仮想通貨ウォレットに比べ通貨の種類が少ない
- 手数料がかかる(かかならい場合もある)
- メルカリ
- ビットコインしか買えない
- ビットコインの送金ができない(メルカリ内での売買専用になっている)
- 仮想通貨ウォレット(MetaMask)
- すべて自己管理となる
- 一度行った操作は取り消せない
- JPYC
- JPYC以外の仮想通貨に変換する場合の手順が複雑
- 仮想通貨の価格が下がる可能性がある
- 聞いたことのない仮想通貨を買うよりも、ビットコインやイーサリアムのような有名な仮想通貨から買うのがおすすめ
- 仮想通貨取引所
- どうしても仮想通貨が欲しい場合は親にお願いするものあり
- 親に仮想通貨取引所を開設してもらう
- 親が買った仮想通貨をMetaMaskに送ってもらう
学生でも仮想通貨買う手段がいくつもあることが分かったよ!
仮想通貨取引所があると便利だから持っていない人は登録してみてね!
bitbank(ビットバンク)
\ 登録して1万円以上入金したら1000円がもらえる /
GMOコイン
\ いつでも手数料無料 /
CoinCheck(コインチェック)
\ 登録するだけで現金1000円もらえる /